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体力と根性が身につく!野球の魅力

一生懸命頑張る姿勢を養う

最近はサッカーも人気がありますが、昔の子供が習うスポーツというとやはり男の子は野球が多かったです。
プロ野球選手に憧れる男子も多く、地域の野球チームに所属し土日は野球の練習に明け暮れたという経験を持っている方も多いでしょう。

野球が好きでも高校に入ると野球部は坊主なのでいやという意見もあります。
でも大人からすれば、たった3年間の短い時間、坊主になろうがなんだろうが、何も考えず一生懸命に取り組めるものがあるのはうらやましいことです。

大人になると一生懸命やりたいことも、仕事や家庭の事がありなかなかできなくなります。
子供、学生のうちだからこそ出来ることを精いっぱい頑張ってほしいと願います。
子供が小さいうちから、この一生懸命に努力する心を養いたいと考える方は、野球などのスポーツもオススメです。

野球の素晴らしさ

野球は集団スポーツです。
中には秀でた能力を持っている子もいますが、一人で打って投げて守るなんてことはできるはずもなく、チームプレイを意識してこそ、チームとして、また一人の人間として成長するのです。

練習も野球チームの仲間と一緒にやるからこそ頑張れます。
仲間がいるから必死になる、ライバルに負けないように努力する、こうして必死になっていくうちに個々の力も、チームとしての力も養われていきます。
野球は特に練習が厳しいスポーツといわれていますが、練習が厳しいスポーツだからこそ集中力も判断力も総合的な力がついていきます。

年齢の違う子供たちがチーム内にいるので、年上との付き合い方、さらにはコーチや監督との付き合い方なども学ぶことができます。
礼儀正しく大きな声であいさつできるというのも、野球を習っている子供の特徴です。

運動の総合力がつく

野球は走る、投げる、打つなど様々な動きを練習します。
走るにしてもただ走るのではなくスタートダッシュを早く、スピーディにベースを周りボールの行方を確認しながら次の類まで行けるかどうか判断する事も必要です。

瞬発性も持続力も必要で様々な運動能力を高めていく事が出来るスポーツです。
中学、高校と部活を継続すれば、その先、プロの道が見えるお子さんも出てきますし、つらく厳しい運動を継続してきた学生は、就職に関しても有利です。

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